観音寺市議会 2021-12-15 12月15日-02号
山田産業団地もそうですが、各企業でもやはりパートさんの人数が多い。やはり、正社員で雇っていただきたいという雇用のニーズは多いと思います。
山田産業団地もそうですが、各企業でもやはりパートさんの人数が多い。やはり、正社員で雇っていただきたいという雇用のニーズは多いと思います。
一つの例を挙げますと、これは豊浜地域じゃないんですけれども山田干拓、1級農地なんですけれども、現在やっぱり農地を所有の方はもう正直言って手放したいという方もたくさんおいでますし、いわゆる農業用にしか使えないということで、一番最初に山田産業団地をつくるときに大変苦労したんですけれども、あれは一つのきっかけとして、あの部分を農地転用できたわけでありますから、例えば農工法という法律に基づいてそれをずっとつなげていくとか
既に、企業誘致が完了している山田産業団地もこのゾーンに含まれるものと思います。 そこで、公共下水道区域を拡大し、臨海・産業ゾーンを追加してはどうでしょうか。幸い、県道丸亀詫間豊浜線を介して基幹的道路体系も整備されており、県道沿いに排水路を整備できないかお伺いいたします。
山田産業団地も含め、さぬき浜街道を軸に沿岸部に企業が集中することとなることから、以前にも質問をさせていただきましたが、この山田産業団地や、これから企業誘致を進めていくエリア付近のさぬき浜街道はさらなる交通渋滞が予想されます。既に、朝夕の通勤時間帯は一定時間の交通渋滞が発生しております。朝は、観音寺方面、琴弾公園側から柞田川沿い交差点を右折し、瀬戸町へ向かう車の渋滞が発生しております。
それからもう一点は、今は「強い観音寺」ということを標榜しておりますけれども、一番最初に壁にぶち当たったのが、現在おかげさまで1,200人の雇用が発生しておる山田産業団地、この土地がいわゆる国のいろんな規制の中でなかなか転用ができなかった問題について、当時の市の職員、あるいはまたいろんな関係各位の御協力をいただきながら、工業団地として誕生したということがこの観音寺の大きな力の源になっておるんじゃないか
誘致企業数につきましては、面積約12ヘクタールを擁する山田産業団地の平成28年3月時点の雇用者数は16社で1,146人でありましたので、1企業に要する区画面積等が不明なため、誘致企業数は推測できませんけれども、少なくとも1,000人を超える規模の雇用が期待できるものと考えております。
そういった意味では、先ほど御質問ございましたように、観音寺港沖の埋築事業につきましては、全面積を言いますと大体山田産業団地に匹敵するぐらいの誘致面積があるわけでありますので、これからそれをどう生かしていくかとなると、やっぱり企業誘致にかかっていると思いますので、全力を傾注して企業の誘致を図る中で雇用の発生、あるいはまた税収の増につなげていかなければならないかなというふうに思っております。
ちなみに、阪大微研さんとか、山田産業団地、箕浦工業団地、花稲工業団地の市にいただいているお金、法人市民税、あるいはまた勤められておる中の市民税等々、法人税大もとは国に行くんですけれども、大きな一つの市の財産でありますから、この基準財政収入額が今後いかに伸びていくかというのが、観音寺のこれから課せられた大きな課題だろうと思っております。
◎白川晴司市長 議長──市長 ○立石隆男議長 市長 ◎白川晴司市長 観音寺港の埋め立てについての再質問でございますけれども、緑地部分の問題につきましては、実は私が市長に就任したときに、一番最初の仕事として仕上げたのが山田産業団地でございまして、ここも大体同じぐらいの面積の広さだったんですけれども、当時の法律によりまして緑地部分を設けなければならないということで、そのときにはまだこの生涯スポーツも余り
細部にわたっては、今から御答弁を申し上げたいと思いますけれども、旧の大野原町、あるいは旧の豊浜町、それぞれの各町長さんが御努力をされて、大野原町には福田原、あるいはまた花稲工業団地、豊浜町には箕浦工業団地、それぞれの町が内陸工業団地、あるいはまた臨海工業団地をつくっておった時代でもございまして、そういったことで、私がまず最初に手がけたのが山田産業団地ですね。
いろいろ過去を振り返ってみますと、住民サービスとして、まずは私が手がけたのが、いわゆる観音寺市の財源の一つの確保問題として、山田産業団地、これの造成を行いました。また、当時非常に老朽化しておりましたし尿処理場、これも市民の皆様方にまさに密着した施設であります。
これは、山田産業団地の造成のときに、つくづく私も経験させていただいたんですけれども、山田産業団地は、御承知のように、農村工業等促進導入法という法律で、農家の方々の、話は長うなって申しわけないんですが、農家の方々の雇用を促進する意味で、そこに企業を誘致すれば、農家の離農者の方々の一つの雇用にもつながるという、これは大義名分、そういうような名分で、そういった法律をつくって、国のほうもやっていったわけでありますけれども
次に、山田産業団地近辺の整備についてお伺いいたします。 山田産業団地に接続する浜街道は、夕方の時間帯市内方面に向けては帰宅ラッシュ状態となり、産業団地出入り口付近から柞田川のところまで長い車の列となっております。この原因の一つは、橋を渡ってすぐに右折する方がいる場合にスムーズに右折できなかったり、後方車両が前方車両を交わしにくい状況があります。
それに基づいて、私、市長になってからでございますけれども、農政局、あるいは農林省のほうに行って、その法律に基づいて、こういった物の考え方もできるじゃないかということで、あの山田産業団地が完成したわけなんです。ですから、そのときに当時の農政局等へは法律にのっとって非常に厳しい方がおいでまして、いや本当に、その方を説得するのに非常に苦労した覚えはございます。
そうすることで、丸井工業団地・花稲工業団地及び山田産業団地が県道丸井萩原豊浜線、県道福田原観音寺線、市道中央1号線、県道観音寺佐野線、市道醍醐坊線、市道観音寺大野原線、県道丸亀詫間豊浜線で結ばれます。 平成22年の工業統計調査によりますと、4人以上の事業所数は224カ所で、従業者数6,529人、物品出荷額などは1,557億3,000万円となっています。
また、山田産業団地を造成し、企業誘致を促進することで、継続的な雇用の確保に努めるとともに、三世代交流の場であります地域サロン事業を開始、充実を図り、地域のきずなをさらに強くすることで、憩いとにぎわいのある活気あふれるまちづくりを進めてまいりました。
本案は、山田産業団地分譲用地7,574平方メートルを1億5,906万1,000円で、株式会社カナエテクノスに売却しようとするもので、観音寺市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求められているものであります。 委員会において、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり同意すべきものと決定いたしました。
本案は、山田産業団地分譲用地7,574平方メートルを1億5,906万1,000円で株式会社カナエテクノスに売却することについて、観音寺市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 次に、議案第84号平成24年度観音寺市一般会計補正予算(第4号)についてであります。
まず、議案第8号観音寺市工場等立地促進条例の一部改正についてでありますが、本案は山田産業団地以外の産業団地で工場等の新設に伴い固定資産相当額を補助するもので、期間を1年から3年にするなど、助成制度を充実しようとするものであります。 委員会で審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第9号観音寺市農村地域工業等導入地区立地企業助成条例の一部改正についてであります。
それから、山田産業団地におきましては、これもまた紙加工関係の工場でございますけども、この工場建設の話も進んでおるようでございます。また、豊浜町和田浜のこれも紙関係でございますけが、紙加工関係の企業、約2,600平方メートル余りの工場や倉庫を増設していただきまして、昨年度から量産体制に入っておるということでもございます。